オスグッド

成長期に多いオスグッドとは？

オスグッドとは、成長痛の一種で、成長期のスポーツをしている男の子に多い不調です。
膝下の骨が出てきて腫れるため、膝を曲げたり、走ったり、ジャンプをしたりと、まさに
身体を激しく動かしている時に痛みが出てきます。

原因は、一般的には大腿四頭筋と言われる太ももの前の筋肉の使い過ぎや柔軟性の欠如と言われています。
成長期の子どもの骨は柔らかいため、このような炎症がおこりやすくなってしまうのです。

当整骨院でも、オスグッドで困って通われる子どもさんが多数いらっしゃいます。

スポーツを諦めないで

オスグッドは、病院で診てもらった際、痛み止めや湿布薬を処方されるだけなのが大半です。
成長期が終わるまでや、スポーツを辞めない限り痛みは続くと言われることもあります。
病院だと、治療期間は、１カ月から約半年、そして、通う回数も２０回以上になるところもあります。
早く治らないの？スポーツを諦めなければならないの？と悩んでいる方、ご安心ください。

当整骨院では、成長期の子供たちにスポーツを諦めて欲しくないという思いから、痛くない施術、そして、正しい身体の使い方を身につけていただく為、身体の知識を丁寧にお伝えします。
正しい使い方がわかると自分自身で身体の調子をコントロールできるようになります。

たいし整骨院の施術方針

当整骨院では、まず、カウンセリングでオスグッドで悩む子ども達にどのような身体の使い方をしているのか、伺っていきます。

どのような身体の使い方をしてオスグッドになったのかという原因を知り、そして、正しい身体の使い方を考えるきっかけに当整骨院がなりたいと考えています。

このように、当整骨院では、痛みをとる施術のほか、正しい身体の使い方のトレーニングを致します。
この機会に、正しい身体の使い方を行うことで、大きな怪我を防ぐことや、身体のパフォーマンスもグッと上げることができます。
「してもらう」施術から、「自分たちで行う」施術に意識を変えて、ほしいという願いです。

施術で、折角良くなった膝も身体の間違った使い方をしていたら、再び痛くなってしまいます。
それを、自身で防げるように正しい知識を身につけておくことが大切です。

当整骨院で施術をしながら、身体の使い方を覚え、普段使っていない筋肉や柔軟性を高めることが大切です。

たいし整骨院で、スポーツすることを諦めないオスグッド施術をしましょう！